中村天風財団(天風会)

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体験談

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「人生は心一つの置きどころ」どんな時にも積極的精神で

「人生は心一つの置きどころ」

「人生は心一つの置き所」、これほど真理を言い表した言葉はないと思います。不運は誰にでもしかも突然にやってきます。例外はありません。
しかし、その状況をどのように捉えるか、「もうだめだ・・・」と思うのか、「よし!今が踏ん張りどころだ!」と思うのかで人生は変わってきます。スポーツ選手が試合に負けた時に「失敗をきちんと分析し、気持ちを切り替えて、次に備えます」という発言をよく耳にします。これこそまさしく「心一つの置き所」です。そのための実践的方法をお伝えするのが天風哲学です。

ビジネス, 心の力, いけばな

天風哲学といけばなでどんな時も「自分を信じる」私へ

天風哲学といけばなでどんな時も「自分を信じる」私へ

入社して間もない頃に読んでそのままになっていた『天風先生座談』が13年後、人生を変えるきっかけとなりました。仕事がうまくいかなくなって私自身は気が付いていませんでしたが、毎日会社を辞めたい、とつぶやいていたそうです。天風先生の教えを知り、できることを少しづつ実践することによって、入会から20年、どんな時も自分を信じることができるようになってきました。

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心の力で、ピンチをチャンスに切り替えて!

心の力で、ピンチをチャンスに切り替えて!

子供の頃から『神経質・心配性』で、なかなか気持ちの切り替えが出来ないタイプでした。大学を卒業し企業に就職しましたが、仕事でミスをするといつまでも落ち込んでしまい「この性格は損だなー、何とか変えたいものだ」と漠然と思っていました。
30歳代半ばの頃、そんな悩みを会社の先輩に相談した時に『成功の実現』を紹介されたのがきっかけで天風会に入会しました。入会後の変化を一言で表現すると、「色々な出来事に対しての気持ちの切り替えが早くなり、又、困難な事でもプラスに転換させる事が出来る様になった」事です。その具体的な出来事を以下にてご紹介させて頂きます。

合気道, 心の力

病と合気道と天風哲学

病と合気道と天風哲学

10歳の時に病で腎臓を摘出。その後社会人となりライフワークとなる合気道と出会い、充実した日々を過ごす。30歳の時に慢性腎不全で人工透析を始め、障害者に。追い打ちをかけるように合気道にもドクターストップがかかり、絶望の中にいた時に『天風先生座談』と出会う。中村天風の言葉に励まされ、天風会に入会。天風会の行事に参加する中で、さまざまな人との出会いや経験を通して徐々に心も回復。その後合気道を再開することもでき、今では周囲に元気を与える障害者として、仕事、天風会、合気道と活躍中。

天風会行事,感情のコントロール

頭よりもまず身体天風会行事に参加してみましょう

頭よりもまず身体

私は神奈川県在住で、鎌倉の会に所属していますが、勤務先は東京都内。かれこれ33年間、資産運用会社に勤務しています。日本がバブルの頃は米国で勤務、8年間のNY生活を経て、バブル崩壊後の日本に帰国。その後親会社は前代未聞の自主廃業。私のいた資産運用子会社は外資に買収されます。昔は日系、今は外資系です。
帰国から5年後の9月11日、私の働いていたNYのオフィスは、テロリストの攻撃で崩壊。たられば、ですが、会社が潰れていなければ、再び米国現法に戻って働いていた可能性は高く、もしかしたら私は今、この世に居なかったかもしれません。そう思うと自分はこの世に活かされているんだと思わざるを得ません。

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