天風語録

力力

RECITATION OF FORCE

I am force itself - a crystal of force - that overcomes everything!
Therefore,by nothing I'm beaten!
…Not by sickness nor by misfortune.
Nay! I am force itself that overcomes everything of all!
Indeed! A crystal of strong - strong force!

力の誦句

私は 力だ。
力の結晶だ。
何ものにも打ち克つ力の結晶だ。
だから何ものにも負けないのだ。
病にも 運命にも、
否 あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。
そうだ!!
強い 強い 力の結晶だ。

教義の目的について熱く語るありし日の中村天風

天風語録

教義の目的について熱く語るありし日の中村天風

教義の目的について熱く語るありし日の中村天風「映像で蘇る中村天風」(公益財団法人天風会)より

天命に安住し宿命を切り拓く

天命に安住し宿命を切り拓く

「運命には、どうしても逃れられないものと、それから逃れられるものとあるんです。逃れられない運命は『天命』という絶対的なもので、これは人力を以っていかんともすべからざるもの。男が男に生まれ、女が女に生まれたのも天命。この現代に生まれたのも天命なら、昔に生まれたのも天命。これはどうすることもできない。
しかし、絶対に逃れられない天命的なものばかりが人生に襲いかかるんじゃない。多くの人が苦しみ悩むいわゆる運命は、『宿命』なんだ。宿命というのは人間の力で打ち拓いていくことができるもの、絶対的でない相対的なものなんだ。
ところが今の人は、宿命にぶつかったときでもそれを天命だという。自分の努力が足りないことは棚に上げて、どうにも仕様がないというのである。そういう人間が人生に生きるとき、ただ偶然ということのみを頼りにして、その結果自分じゃ気がつかないが、いつか自分の心が迷信的になってすぐ神や仏にすがりつこうとするのである」

失敗の解決策より、
そのときの自分の気持ちを顧みる

「自分がやりたいことを人に相談したら受け付けられなかったり、また自分の思ったことが思うように出来なかった時なんかには、普通の人間だったら誰でも失望や落胆をする。そういうときに、あなた方はたいてい何とかして失望、落胆したことを取り戻そうと、その出来事なり事情なりを解決する方へ手段を巡らすことが先決問題だと思うだろう。それが間違いなんだよ。
一番必要なことは、もしもこの出来事に対して意気消沈し、意気地をなくしてしまえば、自分の人生は丁度流れのなかに漂う藁くずのような人生となって、人間の生命の光明が消えてしまうということを思わなきゃいけないんだよ。失望や落胆している気持ちの方を顧みようとはしないで、失望、落胆をさせられた出来事や事情を解決しようとするから、いつまでも物になりやしない。つまり順序の誤りがあるから駄目なんだ。
およそ人生の一切の事件は、ほとんどそのすべてが自己の心の力で解決される」

失敗の解決策より、そのときの自分の気持ちを顧みる

生存しているからこその生活

生存しているからこその生活

「あなた方が生きているってことは、死んでない以上はよくご承知になっています。しかし生きているという現実の中に、『生存』と『生活』の二つの面があることに気がついていますか。人間が人間らしく生きるのには、何をおいてもまず第一に我々は『生命の生存』を確保する『生き方』を考えなければならないのです。その次に『生活』を考える。
ところが多くの人たちは、生命生存という大事なことをあまり留意しないで、生活に対する方法ばかり、どうすれば健全に生きられるだろう、食い物かしらん、薬かしらん、あるいは空気のいいところかしらん。つまり肉体本位に生活することばっかりを健康獲得への唯一の手段だと考えて、無駄な努力を繰り返している。
しかし、ここはひとつ考えてみてください。生命が生存しているからこそ生活が出来るんでしょう。そうである以上、肝心要の生命の生存を確保することを何をおいてもまず第一に考えなければいけないんですよ。
生命の生存を確保する生き方は、第一に『心』の態度を終始一貫、いかなる場合があろうとも積極的であらしめることです。およそこのことぐらい人生および生命に対して大事なことはないのであります。」

天命に安住し宿命を切り拓く

天命に安住し宿命を切り拓く

「運命には、どうしても逃れられないものと、それから逃れられるものとあるんです。逃れられない運命は『天命』という絶対的なもので、これは人力を以っていかんともすべからざるもの。男が男に生まれ、女が女に生まれたのも天命。この現代に生まれたのも天命なら、昔に生まれたのも天命。これはどうすることもできない。
しかし、絶対に逃れられない天命的なものばかりが人生に襲いかかるんじゃない。多くの人が苦しみ悩むいわゆる運命は、『宿命』なんだ。宿命というのは人間の力で打ち拓いていくことができるもの、絶対的でない相対的なものなんだ。
ところが今の人は、宿命にぶつかったときでもそれを天命だという。自分の努力が足りないことは棚に上げて、どうにも仕様がないというのである。そういう人間が人生に生きるとき、ただ偶然ということのみを頼りにして、その結果自分じゃ気がつかないが、いつか自分の心が迷信的になってすぐ神や仏にすがりつこうとするのである

失敗の解決策より、そのときの自分の気持ちを顧みる

失敗の解決策より、
そのときの自分の気持ちを顧みる

「自分がやりたいことを人に相談したら受け付けられなかったり、また自分の思ったことが思うように出来なかった時なんかには、普通の人間だったら誰でも失望や落胆をする。そういうときに、あなた方はたいてい何とかして失望、落胆したことを取り戻そうと、その出来事なり事情なりを解決する方へ手段を巡らすことが先決問題だと思うだろう。それが間違いなんだよ。
一番必要なことは、もしもこの出来事に対して意気消沈し、意気地をなくしてしまえば、自分の人生は丁度流れのなかに漂う藁くずのような人生となって、人間の生命の光明が消えてしまうということを思わなきゃいけないんだよ。失望や落胆している気持ちの方を顧みようとはしないで、失望、落胆をさせられた出来事や事情を解決しようとするから、いつまでも物になりやしない。つまり順序の誤りがあるから駄目なんだ。
およそ人生の一切の事件は、ほとんどそのすべてが自己の心の力で解決される

生存しているからこその生活

生存しているからこその生活

「あなた方が生きているってことは、死んでない以上はよくご承知になっています。しかし生きているという現実の中に、『生存』と『生活』の二つの面があることに気がついていますか。人間が人間らしく生きるのには、何をおいてもまず第一に我々は『生命の生存』を確保する『生き方』を考えなければならないのです。その次に『生活』を考える。
ところが多くの人たちは、生命生存という大事なことをあまり留意しないで、生活に対する方法ばかり、どうすれば健全に生きられるだろう、食い物かしらん、薬かしらん、あるいは空気のいいところかしらん。つまり肉体本位に生活することばっかりを健康獲得への唯一の手段だと考えて、無駄な努力を繰り返している。
しかし、ここはひとつ考えてみてください。生命が生存しているからこそ生活が出来るんでしょう。そうである以上、肝心要の生命の生存を確保することを何をおいてもまず第一に考えなければいけないんですよ。
生命の生存を確保する生き方は、第一に『心』の態度を終始一貫、いかなる場合があろうとも積極的であらしめることです。およそこのことぐらい人生および生命に対して大事なことはないのであります。

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